今度は FreeBSD と Vista のデュアルブート の続き。

2009-03-18 ノートPCでWindows VistaとUbuntuのデュアルブート で Vista と Ubuntu Linux のデュアルブートにした。が、FreeBSD を入れたくなったので、さらにマルチブートを試みる。

以前こんな記事を書いた。2009-03-19 SCIMの起動設定でもやっぱり Ctrl+Space に慣れているので、 普段から Ctrl+Space で SCIM が起動しないのは不便極まりない。 というわけで、Emacs 限定で Ctrl+Space で SCIM が起動しないようにする。

前回のエントリ Firefox + RAMディスクで高速化 - SEにはなりたくない情報系の大学生 さらにFirefox高速化をもうひとつ。 Ubuntu はデフォルトで IPv6 が有効になっている。 現在 IPv4 から移行しつつあるとはいえ、 今のところ有効にしていてもメリットがほ…

FirefoxのキャッシュをRAMディスクに置くことにより、高速化を図る話。

Ubuntuを使っているときは必ずといっていいほどSSHを使う。 毎回パスワードを入力するのはあまりにも面倒。 公開鍵認証の設定をすればパスワードを入力せずに、 しかも安全に接続できる。

そういえばノートPC(2009-03-15 Laptop)を買ってからVistaはほとんど起動していないw ほとんどUbuntuで事足りてしまう。 Windows使うときはデスクトップのXP使ってる。 ノートPCでもOSの有無を選択できたらいいのに。 一部ではあるみたいだけど、まだまだ限…

Ubuntuはデフォルトでもフォントが綺麗。 アンチエイリアスが効いているからだ。 しかしEmacs22では未だに日本語のアンチエイリアスがサポートされていない。 Emacsでもアンチエイリアスなフォントを使いたい場合はどうするか。

Ubuntuではデフォルトではrootのパスワードが設定されていないので su が使えない。 sudo でだいたいのことはできるけどやっぱり su も使いたい。

Alt+Shift Emacsでは M- でバッファの先頭、末尾に移動が割り当てられている。 これを入力するためには Alt+Shift+. を同時に押すことになる。 しかし、Ubuntu(GNOME?)ではこれを入力することはできない。 Alt+Shift を有効にするための設定。

普段シェルはzshを使っている。 Ubuntuはデフォルトではbashなのでzshにする。

Ubuntuではデフォルトの文字コードがUTF-8なので、 EUC-JPな環境にSSHでログインすると文字化けしてしまう。 その対処法。

Emacsでは範囲選択のキーバインドが Ctrl+Space に割り当てられている。 また、日本語入力システムのSCIMでは Ctrl+Space が起動に割り当てられている。 これにより、Emacsで範囲選択するときにSCIMが起動してしまう。Windowsでいうところのタスクトレイの王…

Caps Lockキーは百害あって一利なしなのでよく使うCtrlにする。

さっそくノートPCにUbuntuを入れて、Vistaとデュアルブートにした。 これは前々からやりたかった！ 結構調べてたけど、やはり細かいところで詰まった。備忘録としてメモ。

ノートPCを買った。