Altのお話

Alt+Shift

Emacsでは M-<, M-> でバッファの先頭、末尾に移動が割り当てられている。
これを入力するためには Alt+Shift+. を同時に押すことになる。
しかし、Ubuntu(GNOME?)ではこれを入力することはできない。
Alt+Shift を有効にするための設定。
パネルの「システム」→「設定」→「キーボード」でキーボードの設定が開く。
「レイアウト」タブの「Other Options...」を開く。
Layout switching の Alt+Shift change layout. のチェックをはずす。

端末でのAlt

端末では Alt+F でファイル・メニューを開いたりでき、Alt にショートカットが割り当てられている。
これではキーバインドが端末にとられてしまって何かと不便。
「編集」→「キーボード・ショートカット」の
「メニューのアクセス・キーを有効にする」のチェックをはずす。