FreeBSDでもゴミ箱

FreeBSDで重要なファイルをrmしてしまってえらい目にあったのでメモ。


UNIXにはWindowsのようなゴミ箱がないので、rmで消去したファイルは基本的には復元できない。
ゴミ箱の挙動はそんなに複雑じゃないので、簡単に実装できるっぽい。


参考:UNIX今日の技 - UNIX今日の技/シェル


ここの「ゴミ箱を実装する」にあるコードを~/.zshrcに追記する。
するとrmでゴミ箱に送ることができる。
あ、実際に使用する前にはホームディレクトリに.trashを作っとかないといけないっぽい。

% mkdir ~/.trash